■国民保護法とは
国民保護法(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)は、万一日本が外部から武力による攻撃を受けた場合や大規模テロ等が発生した場合に、国民の生命・身体及び財産を保護することを目的に平成16年6月に成立しました。
■国民保護計画
本町では、国民保護法(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)の規定に基づき、国の基本指針および熊本県国民保護計画を踏まえ、「あさぎり町国民保護計画」を平成19年3月に策定しました。
この計画には、武力攻撃事態および緊急対処事態が発生したときの住民の避難、被災者の救援、武力攻撃災害への対処に関する措置等について定めています。
■国民保護計画の変更
本町では、平成22年6月に一部変更を行いましたが、その後の国の基本指針や熊本県国民保護計画の変更を町の国民保護計画に反映させる必要が生じたため、「あさぎり町国民保護計画」を平成30年6月に一部見直し、変更しました。
本計画の変更につきましては、国民保護法(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)第35条第6項及び8項の規定に基づき公表します。
あさぎり町国民保護計画-H30一部見直し-(PDF:927.9キロバイト) 