柳別府の太鼓踊り 最終更新日:2018年5月31日 (ID:3043) 印刷 起源は定かではないが、江戸時代には踊られた記録がある。水牛角兜を冠った頭(カシラ)、鹿角兜の脇(ワキ)、鍬形角兜の(セキ)の役がありシャグマを冠った鉦打ちの少年がそれぞれに付く。太鼓の打ち方、兜の振り方、足さばき、目配りなど見事。氏神を中心に雨乞いに関わった農村の伝承芸能である。 指定区分町指定無形民俗文化財名称柳別府の太鼓踊り種別無形民俗文化財所在地上北 柳別府その他柳別府地区に伝承