荒茂の獅子踊り 最終更新日:2018年5月31日 (ID:3058) 印刷 太鼓脇関2人、奇人脇関2人、獅子関2人、鈴2人の計8人で構成する踊りで、本舞の中途から歌が始まる。由来は確かな記録は残されておらず、昔から雨乞い踊りとして伝承。干天時、荒茂の水神前庭で太鼓を打ち廻って踊り、雨を乞い、旧8月16日に至って、その願ぼときとして奉納する習わしであった。指定区分町指定無形民俗文化財名称荒茂の獅子踊り種別無形民俗文化財所在地深田北 仁王その他荒茂地区に伝承