草津山の棒踊り 最終更新日:2018年5月31日 (ID:3060) 印刷 隊列を組み、中央列は鎌と太刀を持ち、その左右列は棒を持ち唄に合わせて踊る。踊り歌には、地現流、鎌倉流、三八流があり、唄の変わる毎に踊りの動作も変わる。鹿児島県姶良郡出身の田中喜左衛門が、明治十年の西南戦争で、郷里に帰る事ができず草津山地区に数年逗留し姶良郡の棒踊りを伝えたという。指定区分町指定無形民俗文化財名称草津山の棒踊り種別無形民俗文化財所在地深田西 古草城その他草津山地区に伝承