釈迦堂の十二神将 最終更新日:2018年5月9日 (ID:3702) 印刷 十二神将は、かつて参道脇にあった薬師堂の本尊を護持する武神で十二支と結びつけられ、頭上には十二支の獣形が付けられている。薬師如来坐像、日光月光菩薩、十二神将はワンセット。文政13年(1830)、西米良村所の大円が彫刻したもの。彼の彫作は球磨郡内各所にあり、多仏彫作が悲願としたといわれる。指定区分町指定有形文化財名称釈迦堂の十二神将種別彫刻所在地須恵 阿蘇その他くまがわ鉄道免田駅から北へ4.7キロメートル拝観要予約駐車場・トイレ完備