高さ2.32メートル、中央幅0.75メートル、凝灰岩。
笠石を持つ。
円相の中に梵字カ(地蔵)とその下に「庚申」と大きく刻み、その右には「寬文三年(1663年)」、左には「中春廿一日」と刻み、その下部には立派な地蔵菩薩坐像を陽刻している。
庚申供養の主尊に地蔵菩薩が充てられたもので良好に残る。
指定区分
町指定有形民俗文化財
名称
川瀬庚申塔
種別
有形民俗文化財
所在地
須恵 川瀬
その他
くまがわ鉄道免田駅から北へ2.2キロメートル
拝観は自由です
駐車場、トイレなし
高さ2.32m中央幅0.75m凝灰岩。笠石を持つ。円相の中に梵字カ(地蔵)とその下に「庚申」と大きく刻み、その右には「寬文三年(1663)」、左には「中春廿一日」と刻み、その下部には立派な地蔵菩薩坐像を陽刻している。庚申供養の主尊に地蔵菩薩が充てられたもので良好に残る。
指定区分 町指定有形民俗文化財
名 称 川瀬庚申塔
種 別 有形民俗文化財
所在地 須恵 川瀬
その他 くまがわ鉄道免田駅から北へ2.2km
拝観自由 P、WC無