子ども医療費助成制度について
1.子ども医療費助成制度とは?
町内の0歳から18歳(高校3年生相当年齢)までを対象とした、医療費(医科・歯科・調剤等)の助成制度です。
※ただし、既婚者、勤労者、生活保護受給者は対象外です。
2.助成の範囲について
病院・薬局で支払われた個人負担額
(予防接種や診断書代といった保険適用外診療、自費分、入院時差額室料・食事療養費等は除きます。)
※高額療養費、家族附加金等の給付金がある場合は、それを除いた額を助成します。
※学校で加入されている災害共済給付金「日本スポーツ振興センター給付金」に該当する医療費(学校や登下校中のけが)は、対象となりません。
3.助成金の請求について
毎月15日までに申請があった分を、翌月の6日に指定された口座に振り込みます。(6日が休日に重なる場合は、後の平日になります)
紙での申請方法
- 病院や薬局などの医療機関で支払いをされた後、『子ども医療費助成申請書』に記入し、町に申請してください。
- 申請書は、お子様ごとに1枚ずつ必要となります。また、ご利用された医療機関の領収書(原本)が必要です。
ネットでの申請方法
- 令和3年10月1日からインターネットでの申請も可能となりました。
申請方法はこちら
4.申請期限について
申請期限は、受診した月の翌月から数えて6カ月間です。
期限を過ぎた領収書では申請できませんので、ご注意ください。
例)令和元年5月受診分であれば、令和元年11月末まで申請できます。
毎週木曜日は午後7時まで総合窓口を延長しています。また、休日も日直による申請受付を行っておりますので、ご利用ください。
必要な場合は受診したその日に助成金を請求できます
注意:受診した日を含めて3日以内の領収書に限ります。(休日は含めません)
- 午後2時までに本庁舎窓口にご請求いただくと、助成金をその日に受け取ることができます。
- 午後4時までに本庁舎または支所でご請求いただくと、翌日に助成金を指定口座に振り込みます。
ただし、上記にある高額療養費などに該当する場合は、お支払いできないことがあります。
※休日は請求できませんのでご注意ください。
※請求書様式は専用のものがありますので、窓口にておたずねください。
小児救急ダイヤルについて
※小児救急電話相談(夜間におけるお子さまの急な病気への対処や応急処置などを相談できる窓口です。)
#8000(ダイヤル回線、IP電話、光電話からの使用不可)
TEL:096-364-9999(ダイヤル回線、IP電話、光電話から)
相談時間:(月〜金)午後7時〜翌朝8時 (土)午後3時〜翌朝8時 (日・休日)午前8時〜翌朝8時
相談員:看護師
※みなさんで適正な受診をこころがけましょう!
各種申請書様式
- 助成申請書(EXCEL 約36KB)(領収証を添えてください)
- 記入例(PDF 約72KB)
- 医療機関証明(EXCEL 約34KB)(領収証を紛失した時に医療機関に提出ください)
追加情報
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