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一隅を照らす (広報紙令和3年9月号より抜粋)

更新日:2021年8月25日

コロナ終息後のあさぎり町の産業活性化の取り組み

 これまで町は、税金、国からの交付税、国や県からの補助金等を財源として、道路や橋を整備し、学校やスポ
ーツ施設の建設、文化的施設の整備、町民の福祉とコミュニティのための施設建設と運営、福祉や教育の充実を
目指す政策などを進めてきました。さらに企業を誘致して雇用の場も創出してきましたが、生産者人口(15歳〜
65歳) の減少と少子化を止めるに至っておりません。

 むしろ、過疎地域の人口減少と少子高齢化はこれからさらに急激に進むことが見込まれており、このような人口構造の変化を背景として、産業等の担い手不足の深刻化、後継者不足、農地や森林の多面的機能の低下、災害リスクの上昇、景観等の住民の生活環境への悪影響、公共交通や地域医療など生活サービスの供給力低下、集落の持続可能性の低下が課題となっています。

 国はこれから構造改革を戦略的に進め、コロナ終息後の持続的な経済成長の基盤を作っていきます。その成長
を生み出す4つの原動力として|γ坐納匆颪亮存宗↓官民挙げたデジタル化の加速、F本全体を元気にする活力ある地方創り、ぞ子化の流れを緩やかにし、子どもを産み育てやすい社会の実現の4つの骨太方針を推進していきます。

 これからの10 年間で、あさぎり町の生活環境と仕事のやり方が大きく変化していきます。一番目は高齢化による生産年齢人口の減少です。一番人口の多い昭和20年代生まれは、今年66歳〜75歳となり。あと9年で後期高齢者となります。あさぎり町ではこの年代はまだまだ現役で頑張っておられますが、あと10年が経過すれば働き手が減少していきます。

 さらに深刻なのは、農業者や商工業者のうち約4割に後継者がいないというデータがあります。現にあさぎり町では労働力不足と後継者不足が深刻です。高齢化は時の流れですが、少子化の流れは緩やかにしていかなければなりません。

 その対策として、あさぎり町では「地方創生まち・ひと・しごと総合戦略」で3つの基本計画を立てました。
⑴人口減少を和らげる(若者が活躍するまち)、⑵新しい時代の流れを力にする(豊かなまち)、 ⑶全ての町民が生きがいを感じ、安心安全で豊かな生活を送れる(幸せ感じるまち) の3つの基本計画です。

 国のデジタル化の推進や、みどりの脱炭素社会の取り組みなど新しい時代の流れを力とし、地域資源と人材を
活用して「稼ぐ仕組み」をつくり、定住する若者が活躍する町を目指します。人口減少を和らげ、町民が生きが
いを感じ、安心安全で幸せ感じる町をつくることを目標に、コロナ終息後の経済の活性化に向けた準備を行って
おります。

 今後、新しい取り組みを町民の皆様にわかりやすくお伝えしていきますので、引き続き「広報あさぎり 一隅を照らす」を読んでいただきますようお願いいたします。

 まだまだ暑い日が続きます。町民の皆様にはお身体を大切にお過ごし下さい。 

子育てサロン


▲育児をサポートする子育てサロンの様子


お問い合わせ

あさぎり町役場 企画政策課
電話番号:0966-45-1111

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