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一隅を照らす (広報紙令和3年12月号より抜粋)

更新日:2022年1月13日
 ■あさぎり中学校創立10周年を迎えて

あさぎり町立あさぎり中学校が創立10周年を迎えました。あさぎり中学校は平成16年7月に第1回学校規模等適正化審議会を皮切りに統合の審議が始まり、平成20年12月の町議会において中学校統合関係議案を可決いただきました。その後様々な専門部会等による検討や施設の整備等が行われ、また、多くの方々のご尽力により町内5つの中学校を統合し、平成24年4月にあさぎり中学校が開校しました。
これまでの10年間、社会や教育の変化の中で人材の育成に努められた歴代の校長先生方をはじめ諸先生方のご尽力と、ご支援くださいます教育委員の皆さま、保護者や地域の皆さまに心からの敬意と感謝を申し上げます。

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■学校規模等適正化審議会の設置について

町内の小学校を取り巻く課題を検討し、将来の方向性を検討するために、令和3年度に町内5つの小学校運営協議会委員より選出された16名の審議員で構成した学校規模等適正化審議会を設置し、慎重な審議をお願いしております。
学校規模等適正化審議会を設置しました背景には、各小学校の校舎が築40年以上を経過し、耐震工事は完了しておりますが、老朽化対策が急がれる状況にあります。さらに、町内児童数が減少していくために、須恵小学校をはじめ他の小学校でも複式学級の編制を考慮しなければならい状況になって来ました。
複式学級の問題解決と長期的な財政負担の視点から考慮しますと1校統合が合理的ですが、小学校は地域コミュニティの中心的な役割があるため全てを合理的に進めていいものか、議論すべき観点ではないかと思います。この観点に立って学校規模等適正化審議会に審議を重ねていただいており、さらに5つの校区ごとの学校運営協議会での意見も反映いただき、審議の答申をいただくことになっております。
審議内容の方向性としましては、1校に統合する合理化案。∧数校で統合し、複式学級の編制を解消する案。J式学級になっても5校を残す案。の3案で審議が継続中です。
現在、須恵小学校の2・3年生は、本来であれば複式学級ですが、町単独の予算で先生を雇用し単式学級で授業を行なっております。これは令和3年度だけの対応です。令和4年度以降は、児童数が国の規定より下回る場合は複式学級となります。
今後は、学校規模等適正化審議会の答申を受けて、町議会との審議を重ね、町としての方向性を決定していくことになります。

 

■区の再編(案)について

あさぎり町も高齢化と人口減少が進んでいます。65歳以上の高齢者だけで生活されているご家庭も全戸数の約2割に当たる1,000戸程度ある現状です。消防団も団員確保が年々難しくなり、子ども会活動も区単独では児童が少なく、隣接する区との合同の活動が計画されつつあります。そのような現状を踏まえ、社会福祉協議会ではご近所支え合いネットワークづくりを推進し、消防団ではすでに複数の区で部を編成し活動が行われています。この複数の区を統合した消防団の部の再編は今後ますます進むものと思われます。
消防団の部の再編と、子ども会からの意見を聴取し作成した区の再編案を、10月の区長会にお示しを致しました。区で集会等が行われます際に区長の説明をお聞きいただきまして、ご意見をお聞かせいただきますようお願い致します。


お問い合わせ

あさぎり町役場 企画政策課
電話番号:0966-45-1111

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