認知症グループホームと小規模多機能型居宅介護事業所は、事業所ごとに自ら提供するサービスの質の評価(自己評価)を行うとともに、外部の者による「評価」(外部評価)を受け、その結果を公表し、事業所運営の改善を図ることが求め(義務付け)られています。

　原則として、1年に1回以上実施ですが、第三者からの外部評価を5年以上継続して実施しているなどの条件を満たす事業所(小規模多機能型は除く)は、熊本県へ申請して、2年に1回の実施となっている事業所もあります。

　下記の町内事業所の外部評価は備考欄で縦覧できます。

町内「認知症グループホーム」(平成30年5月1日現在情報)

下記表の備考の列にある各施設のWAM NETのリンクをクリックしてください。

町内「小規模多機能型居宅介護事業所」(平成30年8月24日現在情報)

• 直近2年の「評価」をPDFで掲載しています。
• 「地域かかわりシート」が(別紙2-2)、「サービス評価総括表」が(別紙2-4)となっています。
• 「未評価」となっている事業所は現在まで評価の公表まで至っていない事業所です。

評価結果の公表について(平成27年3月27日 老振発0327第4号・老老発0327第1号抜粋)

1. 運営推進会議等を活用した評価の結果は、公表しなければならない。
2. 運営推進会議等を活用した評価結果は、利用者及びその家族に対して手交若しくは送付するとともに、「介護サービスの情報公開制度」に基づく介護サービス情報公表システムへの掲載、法人のホームページへの掲載又は事業所内の見やすい場所への掲示などの方法により公表すること。