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平成31年2月22日(金)の献立
みなさんは『呉汁』をご存知ですか?呉汁の『呉』とは、大豆を水に浸し、すり潰したペーストのことです。この『呉』を味噌汁に入れたものが『呉汁』です。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬に食べる汁物です。大豆と野菜がたっぷり入った呉汁は栄養価が高く、体が温まり、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれてきました。近年では、乾燥の『呉汁の素』も売られていて手軽に作れるので、ぜひ家庭でも食べていただきたいと思います。
2月22日にまこと保育園の年長さん13名が給食センターの見学に来ました。DVDによる給食の調理行程や教材を使った赤・黄・緑の食べ物について勉強をしました。
勉強後に、初めての学校給食をみんなおいしそうに食べました。
今日は春のような陽気で心地よく、日なたぼっこにはもってこいの日となりました。
お昼どきに駅前のベンチで読書やおしゃべりをしながらくつろぐ皆さん。普段何気ない駅前のベンチも、今日のような日は特等席になりました。
せきれい館で第3回家族介護教室を開催。
東病院院長 東敏寛医師による『認知症への対応』と題した講話を聞きました。認知症の症状の説明や、本人及び家族を地域ぐるみで支援していく方法まで詳しいお話をしていただきました。また、ディサービスセンターどんだんの作業療法士 木野麻季子さん、井福美幸さんによる『認知症予防体操』の実技の紹介がありました。数を数えながら手足を動かしたり…2つ3つのことを同時に行うことで認知症予防につながります。皆んなでトライ!! 会場のあちらこちらから笑い声が聞こえていました!
東先生の講話風景
認知症予防体操の紹介をする木野さんと井福さん
うまくできたかな?(笑)
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