8月31日(土)
8月30日から始まった防災週間に合わせて、町職員の防災訓練を実施しました
想定最大規模の豪雨災害を想定し、より実際に近い状況で緊張感のある訓練となりました
統制班(コントローラー)役の職員が、町民や消防団員、マスコミ関係者などに扮し、役場へ問い合わせや相談の電話をかけます。
電話を受けた職員は、内容を聞き取りどの部署が対応すべきかを判断し、それぞれの部署に伝えます。
道路の冠水や土砂崩れ、避難所や家族の安否確認など、問い合わせや相談は多岐にわたります。
様々な状況を想定し、迅速で的確な判断が必要となります。
最後に検討会を行い、訓練を振り返り課題などを全体で確認しました。