文字サイズの変更
[ホーム] > [今日のあさぎり町]
<< 前ページ 1234 次ページ >>
令和2年1月21日(火)の献立
今日は、酢豚を作りました。豚肉には、ビタミンB1がとても多く入っており、疲労回復に効果があります。また、酢豚ではパイナップルが入っていることもありますね。これには、理由があります。それは、パイナップルに肉のタンパク質を分解して軟らかくしてくれる『ブロメライン』が含まれるためです。パイナップルを入れることで、フルーディーな香りを楽しめるとともに、軟らかい酢豚を食べることができます。ぜひ覚えておいてください。
令和2年1月20日(月)の献立
今日は、ふるさとくまさんデーです。旬の『小松菜』を紹介します。小松菜は、元々東京の小松川地区の特産でした。今では全国各地で栽培されていますが、埼玉県や茨城県、福岡県など大都市近郊で多く栽培されています。栄養面では、カロテンや鉄分、ビタミンC、カリウムなどが豊富に含まれています。また、葉物野菜では珍しく、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』も多いのが特徴です。冬野菜の優等生である小松菜を、この冬たっぷり食べましょう。
令和2年1月17日(金)の献立
一週間後は、全国学校給食記念日です。今から131年前、山形県の忠愛小学校でお弁当が持って来られないほど貧しい子どもたちに、食事を提供されたのが学校給食の始まりとされています。その時代の食事が今日の献立です。昔の質素な食事を体験し、現在の食環境がどれほど恵まれているかを知る機会にして欲しいと思います。
令和2年1月16日(木)の献立
今日の特別献立は『なつかしの給食』です。昭和20〜50年代によく登場していた献立です。戦争が終わって、食糧不足の時代に、ユニセフから脱脂粉乳、アメリカから小麦粉やケチャップなどの援助物資をもらって、給食が作られていました。クジラは、低価格でたくさん手に入る肉だったため、給食によく登場していました。おうちの人は、どんな給食を食べていたのでしょう。学校給食は、昔も今も、子どもたちのために作り続けられています。
令和2年1月15日(水)の献立
今日は、玉名地方の味を紹介します。玉名は、熊本県の北部に位置する地域です。玉名の特産物に南関揚げがあります。南関揚げのふわふわでもちっとした食感を卵でとじた『南関揚げ丼』を提供しました。また、有明海に面する玉名では有明海苔が多く取れます。有明海苔はビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、それを使った『キャベツの海苔胡麻和え』を作りました。そして、デザートに玉名で栽培が盛んな苺をつけました。玉名の味を楽しんで食べてください。
2024年の記事
2023年の記事
2022年の記事
2021年の記事
2020年の記事
2019年の記事
2018年の記事
2017年の記事
2016年の記事
2015年の記事
2014年の記事
2013年の記事
2012年の記事