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令和2年10月21日(水)の献立
ビーフンと春雨を間違える人がいますが、ビーフンは米の粉からできていて、春雨はでんぷんからできているものです。皆さんが食べるときには、ビーフンは白く、春雨は透明なものだと覚えておくとよいですね。日本では、野菜や肉などと炒めた焼きビーフンを食べることが多いのですが、台湾や東南アジアではスープに入れて汁ビーフンとして食べるのが普通なのだそうです。
令和2年10月20日(火)の献立
呉汁の「呉」とは、大豆を水に浸して柔らかくしてすりつぶしたものをいいます。これは、豆乳や豆腐を作る材料にもなります。今日は汁に入れて、「呉汁」にしました。大豆の栄養がそのまま入った栄養たっぷりの汁ですが、筋肉をつけるために必要なたんぱく質や、骨や歯を強くしたり、背が伸びるために必要なカルシウムもたくさん入っています。
令和2年10月16日(金)の献立
秋は美味しいものがたくさん出回りますが、その中のひとつに「きのこ」があります。日本で栽培されるきのこは、世界で一番多いそうです。栽培方法は原木栽培と菌床栽培があり、国産の椎茸はほとんどが原木栽培です。今日は、しめじ・えのきたけ・椎茸・きくらげと4種類のきのこを使った「秋の香りご飯」です。秋の香りと味を堪能してください。
令和2年10月15日(木)の献立
梨にもたくさんの品種があり、今日の梨は新興という品種です。先月の新高に比べて少し酸味があり、新高よりも少し遅れて収穫されます。今年は、いつもの年より梨ができる時期が早かったということで、今回の新興が最後の収穫で、少しサイズも小さいとのことです。
令和2年10月14日(水)の献立
家庭の食事で、魚離れが進んでいるといわれています。魚には骨があるから食べにくい、面倒くさい等の理由で、魚を苦手とする人がたくさんいます。しかし、周りを海で囲まれている日本では、昔から食べられてきた食材であり、血液をサラサラにする効果のある魚もあります。さんまもその一つです。魚をたくさん食べてもらいたいと思い、給食ではいろいろな料理に取り入れています。今日は骨があることで苦手な人も食べやすいように、骨まで軟らかくなっています。
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