「町有形文化財」の記事一覧
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[2008年10月3日] 石塔(亮憙法印逆修墓)
荒茂毘沙門堂の後方にある。寛政元年(1789年)、勝福寺二十九世の亮憙法印が三十九才の時に建てた生前墓...
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[2008年10月3日] 鷺巣の地蔵堂
この地蔵堂は江戸時代初期に建立とみられ、球磨地方に数多く残る典型的な三間堂のひとつ。 全体として...
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[2008年10月3日] 大正橋
この石橋で、大正2年(1913年)、四浦往環(現県道相良・免田線)の道路改修の時に架橋された深田地区唯一...
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[2008年10月3日] 買多田の石塔
仁王地区買多田の元永峰観音堂跡地には、「弘安五□太歳二月彼岸」と刻まれた石塔がある。鎌倉時代の弘...
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[2008年10月3日] 勝福寺仁王門
古刹勝福寺の仁王門。明治初期に廃寺後に本尊を安置する荒茂毘沙門堂として改造された。しかし、仁王門...
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[2008年10月3日] おいちの墓
旧須恵村役場近くに通称「おいちの墓」と呼ばれる六地蔵石憧の龕部が祀られている。その六面には地蔵菩...
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[2008年10月3日] 今村薬師堂の六地蔵
今村薬師堂の前面に六地蔵信仰の遺物である板碑型六地蔵が2基並んで建っている。左右の六地蔵に向かっ...
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[2008年10月3日] 諏訪神社鳥居
石鳥居は明神造の様式で、元は諏訪神社正面の道路端にあった。額束は横長で「諏訪袿」。右柱に「奉寄進...
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[2008年10月3日] 十三仏碑2基
築地地区に2ヶ所あり、相互の距離は百メートルほど。十三仏碑とは、初七日から三十三回忌まで13回の追...
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[2008年10月3日] 築地五輪塔群
整然と並んでいる石塔は、室町から桃山時代にかけて建立された五輪塔群。永正13年(1516年)銘が最古。熊...
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[2008年10月3日] 築串の六地蔵
室町時代、文正2年(1467年)の六地蔵信仰の遺物で、高さ1.49メートル、擬灰岩製で、八角形の龕部と笠の...
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[2008年10月3日] 山上八幡神社社殿
本殿は一間社流造で茅葺き屋根。室町時代、上村氏滅亡後、東円寺の僧勢鑁が死後怨霊となり恨みにより皆...
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[2008年10月3日] 上永里雲羽神社社殿
雲羽神社は、三間社流造で屋根は寄棟造の茅葺。創建は、永里城主永里彦次郎が建てたと伝えているが定か...
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[2008年10月3日] 秋時諏訪神社社殿
鞘(さや)葺き流造りの社殿。上村四郎頼村の建立ともいうが本当のところは不明。天正14年(1586年)に火災...
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[2008年10月3日] 谷水薬師尊堂1棟並びに仁王門1棟
日本七薬師の一つ。奈良時代の聖武天皇や平安時代の桓武天皇頃の創建伝説があるが室町時代の開基が有力...