「歴史・史跡」の記事一覧
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[2008年10月3日] 諏訪神社鳥居
石鳥居は明神造の様式で、元は諏訪神社正面の道路端にあった。額束は横長で「諏訪袿」。右柱に「奉寄進...
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[2008年10月3日] 十三仏碑2基
築地地区に2ヶ所あり、相互の距離は百メートルほど。十三仏碑とは、初七日から三十三回忌まで13回の追...
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[2008年10月3日] 築地五輪塔群
整然と並んでいる石塔は、室町から桃山時代にかけて建立された五輪塔群。永正13年(1516年)銘が最古。熊...
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[2008年10月3日] 築串の六地蔵
室町時代、文正2年(1467年)の六地蔵信仰の遺物で、高さ1.49メートル、擬灰岩製で、八角形の龕部と笠の...
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[2008年10月3日] 山上八幡神社社殿
本殿は一間社流造で茅葺き屋根。室町時代、上村氏滅亡後、東円寺の僧勢鑁が死後怨霊となり恨みにより皆...
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[2008年10月3日] 上永里雲羽神社社殿
雲羽神社は、三間社流造で屋根は寄棟造の茅葺。創建は、永里城主永里彦次郎が建てたと伝えているが定か...
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[2008年10月3日] 秋時諏訪神社社殿
鞘(さや)葺き流造りの社殿。上村四郎頼村の建立ともいうが本当のところは不明。天正14年(1586年)に火災...
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[2008年10月3日] 谷水薬師尊堂1棟並びに仁王門1棟
日本七薬師の一つ。奈良時代の聖武天皇や平安時代の桓武天皇頃の創建伝説があるが室町時代の開基が有力...
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[2008年10月3日] 勝福寺古塔碑群
地元豪族、相良家家臣、勝福寺住職関連のお墓群。たくさんの古塔碑が並び立ち、その多さに眼をみはる。...
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[2008年10月3日] 鬼の釜古墳
北吉井地区の町道沿いにあり、直径11メートル、高さ約4.5メートルの円墳。マウンドの土は随分削られて...
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[2008年10月3日] 才園古墳群
1号墳は直径15メートルの円墳で今も残る。石室を露出しているのは2号墳で、石室の構造がよく見て取れる...
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[2008年10月3日] 上村焼窯跡及び灰塚
窯跡は狩所地区の鶴田家裏にある。多連房室登り窯1基が残る。藩主相良氏は、朝鮮の役凱旋の時、朝鮮か...
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[2008年10月3日] 平等寺跡の庚申塔
釈迦堂裏の古塔群の中に五輪塔形の庚申塔石塔がある。庚申信仰の遺物で庚申(かのえさる)の日の夜、精進...
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[2008年10月3日] 庄屋臼太鼓踊り
球磨に伝わる伝統芸能の太鼓踊りの一つで、町では唯一、県無形民俗文化財の指定を受けている。源平合戦...
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[2008年10月3日] 須恵諏訪神社本殿及び宮殿
本殿は、桁行3.60メートル、梁間2.35メートル、板葺で二間社流造。天文21年(1552年)頃に建立と考えられ...
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[2008年10月1日] 宮原観音堂・厨子共
観音堂は、正面約5.9メートル、側面約7.9メートルの大きさで、正面3間に両開きの桟唐戸がつく。外陣は...
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