石塔(亮憙法印逆修墓) 最終更新日:2018年5月8日 (ID:2951) 印刷 荒茂毘沙門堂の後方にある。寛政元年(1789年)、勝福寺二十九世の亮憙法印が三十九才の時に建てた生前墓。若くして目を患いハンデを持ちながらも努力し法印の位を授かった。心意気ともいえる辞世の句を刻む。「とぢぬれば 眼(まなこ)はしばし やみなれど さやけきむねの 月はくもらじ」。 指定区分町指定有形文化財名称石塔(亮憙法印逆修墓)種別建造物所在地深田北 仁王その他くまがわ鉄道免田駅から北へ3.3キロメートル拝観自由駐車場は広域農道にあり、トイレあり