鬼子母神一躰 最終更新日:2018年5月8日 (ID:2957) 印刷 皆越山下地区の法華寺と呼ばれる堂に安置。寺は、明治30年(1897年)頃創建という。鬼子母神は、高さ1.43メートルで合掌した姿の木造立像。明治初期頃の製作という。眼をむき出したすごい形相であるが、慈悲の心が伝わってくる。安産と子育ての神様として広く信仰され、髪の毛は、千人の女性の髪を使用したという。 指定区分町指定有形文化財名称鬼子母神一躰種別彫刻所在地皆越その他くまがわ鉄道免田駅から南東へ8.5キロメートル駐車場・トイレあり