深水家文書 最終更新日:2018年5月9日 (ID:2990) 印刷 元、深水家は吉賀江姓。天正9年(1581年)島津氏の北上によりに水俣城は落城。その時、城代犬童美作に従って上村に来住し、以来郷士として続いてきた家柄。中世文書9点を所蔵。その中には、相良家第18代頼房(義陽)から久木野での働きで傷を被ったことの見舞状として吉賀江十郎に宛てたものもある。指定区分町指定有形文化財名称深水家文書種別書跡所在地上南 麓その他くまがわ鉄道免田駅から南へ3.8キロメートル深水家所蔵