松野家文書 最終更新日:2018年5月9日 (ID:2992) 印刷 大分の大名大友宗麟の三男親盛が、大友家没落後に豊前国を治める細川忠興に仕え、松野半齋と称し、代々細川家の重臣で千石の知行があった。明治になり松野又枝郎が上村の上渕家の養子となり松野家文書は上渕家に伝わった。文書の中には豊前国下毛郡の5か村の知行目録がある。指定区分町指定有形文化財名称松野家文書種別書跡所在地上西 清水その他くまがわ鉄道免田駅から南西に2.2キロメートル上渕家所蔵