種田山頭火の書 最終更新日:2018年5月9日 (ID:2995) 印刷 昭和5年(1930年)、種田山頭火が親交のあった了円寺二世寸鶏頭を訪れた時の書で「れいろうとして 水鳥はつるむ」と書かれた掛軸。山頭火は深田中学校南側の球磨川でアヒルを見て浅瀬を渡ったといわれる。「れいろう」は、うるわしくて光り輝くさま、金属が美しいさえた音をたてるさまをいう。指定区分町指定有形文化財名称種田山頭火の書種別書跡所在地免田東 久鹿その他くまがわ鉄道あさぎり駅から北西0.3キロメートル了円寺所蔵