免田式土器I式2号(市房隠遺跡出土) 最終更新日:2018年5月10日 (ID:3005) 印刷 全高9センチメートル、胴部径8.4センチメートルのミニチュア土器で、頚部が欠損しているが、胴部に重弧文帯がある。免田式土器(本目I式)という弥生時代後期の土器。八幡町の市房隠遺跡付近で採集された。昔この地は馬立原といい上り下がりがある急坂であって通る折りに市房山が見え隠れしたことにちなんで市房隠とつけられた。指定区分町指定有形文化財名称免田式土器Ⅰ式2号(市房隠遺跡出土)種別考古資料所在地免田東 大正町その他くまがわ鉄道免田駅から南へ徒歩3分遍照寺所蔵