永里城跡 最終更新日:2018年5月9日 (ID:3016) 印刷 永里城は秋時地区にある中世山城。武士や里人が臨時的に避難する施設と考えられている。もとは、永里彦次郎の居城で岡本又二郎から落合加賀守に移った。瑞堅の乱(大永6年1526年)で城としての性格は失なった。近年の発掘調査により小段群や宗教施設の遺構と15世紀前半〜16世紀中頃の大規模山城を確認。指定区分町指定史跡名称永里城跡種別史跡所在地上南 秋時その他くまがわ鉄道あさぎり駅から南東へ4.2キロメートル遊歩道有