高山の窯跡(布目瓦) 最終更新日:2018年5月9日 (ID:3024) 印刷 窯跡は、深田地区高山の麓、字前平と椛木(かばのき)の境にあり、前平側には窯の奥壁とアーチ型の側壁の一部がわずかに残る。椛木側には布目をもった平瓦、軒平瓦、丸瓦の破片などが十数点発見された。平安時代初期から中期にかけて須恵氏によって稼動した生産遺跡とみられる。指定区分町指定史跡名称高山の窯跡・布目瓦種別史跡所在地深田東 前平その他くまがわ鉄道あさぎり駅から北へ2.3キロメートル見学自由駐車場・トイレなし