狩所のベニタブ 最終更新日:2018年5月10日 (ID:3037) 印刷 樹齢数百年と推定されているタブノキの巨木。下部は空洞になっているが樹勢は旺盛である。高さ16メートル。幹周り約5メートル。すぐ近くには白髪岳を背にして水神が祀られている。タブノキは、心材は、ベニ褐色をしていることからベニタブと呼ばれる。樹皮は線香の材料として使われた。常緑高木で巨樹も多い。指定区分町指定天然記念物名称狩所のベニタブ種別天然記念物所在地上東 狩所その他くまがわ鉄道あさぎり駅から南東へ3.6キロメートル見学は自由です駐車場、トイレなし