しゅんなめじょ 最終更新日:2018年5月10日 (ID:3053) 印刷 種籾俵にヤジロベエ(にゃー猿)と粟穂に繭という餅を先端に差して飾るもの。主として農家の小正月行事であり、五穀豊穣と農作業の人手が多いことを祈願する行事として伝承。正月13日に餅つき、14日にしゅんなめじょ作り倉に置く。18日の朝、屋敷内の荒神に供え、太郎朔(2月1日)に下げて食べる。指定区分町指定無形民俗文化財名称しゅんなめじょ 種別無形民俗文化財その他あさぎり町全域に伝承