中島庚申塔 最終更新日:2018年5月10日 (ID:474) 印刷 高さ2.25メートル、上から宝珠、笠石、塔身、基礎がある笠塔婆形で、角柱塔身正面に梵字カ(地蔵菩薩)を刻み、基礎正面に梵字アーンク(胎蔵界大日如来)と、背面に「正保五年(1648年)戊子」、左側面に「庚申供養」と刻む。江戸時代初期に建立され、主尊に地蔵菩薩を充てた石塔形の庚申塔である。指定区分町指定有形民俗文化財名称中島庚申塔種別有形民俗文化財所在地須恵 中島その他くまがわ鉄道免田駅から北東へ2.7キロメートル拝観は自由です駐車場、トイレなし