上永里雲羽神社社殿
更新日:2021年7月2日
創建は、永里城主永里彦次郎が建てたと伝えているが定かでない。
現在の本殿は寛永13年(1636年)に建立したもの。
向背部頭貫の3間にあるカエル股はめずらしい。
ここには、天狗様のはなしと天から落ちた雷様の話がある。
指定区分
町指定有形文化財
名称
上永里雲羽神社社殿
種別
建造物
所在地
上西 上永里
その他
くまがわ鉄道あさぎり駅から南へ3.8キロメートル
拝観自由
駐車場・トイレなし
雲羽神社は、三間社流造で屋根は寄棟造の茅葺。
創建は、永里城主永里彦次郎が建てたと伝えているが定かでない。
現在の本殿は寛永13年(1636)に建立したもの。
向背部頭貫の3間にあるカエル股はめずらしい。
ここには、天狗様のはなしと天から落ちた雷様の話がある。
カテゴリ内 他の記事
- 2020年12月17日 あさぎり町指定文化財の指定の解除についてお知らせします
- 2020年3月17日 あさぎり町指定文化財の内容が変わりました
- 2018年9月7日 秋時観音堂の改修が行われました(教育課)
- 2008年10月7日 石鍋(吉井出土)
- 2008年10月7日 深田出土旧石器二点