築串の六地蔵 最終更新日:2018年5月8日 (ID:2941) 印刷 室町時代、文正2年(1467年)の六地蔵信仰の遺物で、高さ1.49メートル、擬灰岩製で、八角形の龕部と笠の部材を残している。以前は上築地にあったという。龕部の六面には錫杖持った地蔵菩薩立像が陰刻され、多くの法名と紀年銘は「文正二年丁井(亥)八月彼岸」と刻まれている。指定区分町指定有形文化財名称築串の六地蔵種別建造物所在地免田東 大正町その他くまがわ鉄道免田駅から東へ0.5キロメートル拝観自由駐車場・トイレなし