勝福寺仁王門 最終更新日:2018年5月8日 (ID:2947) 印刷 古刹勝福寺の仁王門。明治初期に廃寺後に本尊を安置する荒茂毘沙門堂として改造された。しかし、仁王門としての形はよく残る。当初、鎌倉時代中〜後期頃に建立されたとみられ、江戸時代中期に修理、明治時代に参道をはずして現在地に移設。室町時代の材木を利用し、禅宗様(唐様)の特徴を残している。 指定区分町指定有形文化財名称勝福寺仁王門種別建造物所在地深田北 仁王その他くまがわ鉄道免田駅から北へ3.3キロメートル拝観自由駐車場は広域農道沿いにあり、トイレあり