秋時観音堂の脇侍天部形立像二躰 最終更新日:2018年5月8日 (ID:2959) 印刷 本尊十一面観音像の脇に木造毘沙門天立像と天部形立像の2体を安置。いずれも室町時代の作という。 木造毘沙門天立像は、像高114センチメートル、もう片方は増長天立像とみられ、像高112.5センチメートル、いずれも寄木造の彫眼で彩色がある。 天保10年(1839年)に久米村の弓削田市内によって本尊ともに彩色修理された。指定区分町指定有形文化財名称秋時観音堂の脇侍毘沙門天像二躰種別彫刻所在地上南 秋時その他くまがわ鉄道免田駅から南東へ4キロメートル見学自由駐車場・トイレ完備