辻の堂の木造釈迦如来坐像一躰 最終更新日:2018年5月9日 (ID:2976) 印刷 堂内には、木造釈迦如来坐像と推測される仏像があるが阿弥陀如来像との説もある。江戸時代の「文化十年深田村絵図下地」には阿弥陀と記載がある。本尊は、カヤ材の一木造りの如来座像で、顔面は、金泥がのこり体には薄く彩色がある。螺髪のかわりに同心円状の髪型になっている。室町時代の作といわれる。指定区分町指定有形文化財名称辻の堂の木造釈迦如来坐像種別彫刻所在地深田東 内山その他くまがわ鉄道免田駅から北東へ2.9キロメートル拝観自由駐車場・トイレ無し