那須家文書・寺子式目 最終更新日:2018年5月9日 (ID:2982) 印刷 寺子教育の教科書というべきもので、寺子屋に通う子弟の心得、実践すべきことを37ヶ条に亘って記載。元禄8年(1695年)笹山梅庵が著したものを弘化4年(1847年)蓑田三弥が写したもの。手習いの大切さと心得が説かれ、当時の教育の一面を知ることができる。また、習字の手本書もある。指定区分町指定有形文化財名称那須家文書・寺子式目種別古文書所在地深田東 植の里その他くまがわ鉄道免田駅から北西へ1.9キロメートル那須家所蔵