恒松家文書・往来 最終更新日:2018年5月9日 (ID:2983) 印刷 恒松家には、縦31センチメートル、横46センチメートルの和紙に墨書された古文書が残る。江戸時代の天保四年(1833年)、相良藩が商人の新吉に対して他国藩へ旅するときのために発行した手形(身分証)。禅宗の信徒で、キリシタン信徒でないという証明書である。恒松家は、深田地区で茶屋を営み、代々焼酎醸造所であった。指定区分町指定有形文化財名称恒松家文書・往来種別古文書所在地深田東 明廿その他くまがわ鉄道免田駅から北西へ2.2キロメートル恒松家所蔵