免田家文書 最終更新日:2018年5月9日 (ID:2994) 印刷 南北朝時代、延文3年(北朝年:1358年)に書かれた免田家の田畑台帳というべき「免田坪付帳」7枚をはじめ、室町時代までの17種に分類された中世文書。地誌に関することや永吉荘総領平河氏の名があり貴重。免田家は文和2年(1353年)大和国(奈良県)から安芸国(広島県)に移り、文安6年(1446年)に免田村に移住した。 指定区分町指定有形文化財名称免田家文書種別書跡所在地免田西 黒田その他くまがわ鉄道岡留幸福駅から北へ徒歩で4分免田家所蔵