免田式土器Ⅰ式(本目遺跡出土) 最終更新日:2018年5月9日 (ID:3001) 印刷 免田式土器(本目Ⅰ式)という弥生時代後期の壷形土器で、全高13.5センチメートル口径7.6センチメートル程度、胴部11.5センチメートルを測る。胴部上半に重弧文帯があり、複合口縁壷の小型の器形が特徴的で、胴部はソロバン玉形。口縁部と胴下半部に補修の跡がある。この土器は、下乙の本目遺跡付近で採集された。指定区分町指定有形文化財名称免田式土器Ⅰ式(本目遺跡出土)種別考古資料所在地免田西 下乙その他くまがわ鉄道免田駅から南西へ4.5キロメートル宣徳寺所蔵