弥生土器1号(市房隠遺跡出土) 最終更新日:2018年5月10日 (ID:3002) 印刷 田式土器とみられる弥生時代後期の壷形土器で、全高31.5センチメートル、口径8.5センチメートル、胴部径23センチメートル、頚部長8.5センチメートル胴部が縦長のソロバン玉形で複合口縁で頚部は外側にやや開いた長頚壷。胴部には重弧文様は無く頚部の付根に一条の紐がある。この土器は、八幡町の市房隠(字馬立原)遺跡付近で採集された。指定区分町指定有形文化財名称弥生土器1号(市房隠遺跡出土)種別考古資料所在地免田東 大正町その他くまがわ鉄道免田駅から南へ徒歩3分遍照寺所蔵