免田式土器I式1号(本目遺跡出土) 最終更新日:2018年5月10日 (ID:3004) 印刷 免田式土器(本目I式)という弥生時代後期の壷形土器で、全高18.5センチメートル、頚部は欠損し口径不明、胴部径22.5センチメートルを測る。胴部はソロバン玉形で、胴部上半に重弧文帯があり、文様は、はっきりとしている。胴部半分ほど欠損し石膏で補修着色している。下乙の本目遺跡付近で採集された。指定区町指定有形文化財名称免田式土器Ⅰ式1号(本目遺跡出土)種別考古資料所在地免田東 大正町その他くまがわ鉄道免田駅から南へ徒歩3分遍照寺所蔵