別府遺跡出土弥生土器一点 最終更新日:2018年5月10日 (ID:3010) 印刷 この土器は、高さ68センチメートル、口径23センチメートル、胴部最大径46センチメートルの丸底壷形土器で、1975年頃、中村氏が、須恵小字別府の畑で農作業中に採取。弥生時代の完形壷形土器として貴重である。採集地は、熊本県教育委員会の別府遺跡として発掘調査された。現在は、あさぎり町教育委員会で保管している。指定区分町指定有形文化財名称別府遺跡出土弥生土器一点種別考古資料所在地深田西 明廿その他くまがわ鉄道免田駅から車で4分中村家所有あさぎり町教育委員会管理