別府太鼓踊り 最終更新日:2018年5月31日 (ID:3062) 印刷 球磨地方に伝わる臼太鼓踊りのひとつで、起源は明らかでない。水牛、鍬形、鹿の角兜を被り太鼓を抱える頭、脇、関の役に鉦打ちの少年が付き、鉦太鼓の調子で踊る。唄には多数の豊後国兼平勢と少数の立花勢との合戦の様子を唄にしている。平成17年9月30日、町指定無形民俗文化財となる。