あさぎり町のシンボル 町花・町木・町鳥
更新日:2018年5月8日
町花 リュウキンカ
選定理由
キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草で、春先に黄色い花を咲かせるリュウキンカは、あさぎり町が国内での自生の南限といわれ、町民に「希望の春」を告げてくれる花として制定されました。
町木 ブナ
選定理由
白髪岳に分布するブナは、温帯の山地に広く分布する落葉高木であり、その自然原生林は白髪岳が南限とといわれている。白髪岳はあさぎり町のシンボル的な山であり、その名峰をとりまく白髪岳クマソ自然公園を代表する樹木であるブナを町木として制定されました。
町鳥 ヒバリ
選定理由
のどかな田園風景に似合うヒバリが空高く舞い上げる様はこれからの町の発展を象徴すると言えます。また、皆に親しまれる身近な鳥であり、基幹産業が農業であるあさぎり町の象徴ともいえる鳥として制定されました。
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