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免田式二式(本目遺跡出土)

更新日:2018年5月9日

免田式二式(本目遺跡出土)の写真免田式土器(本目二式)という壷形土器で、全高33センチメートル、口径8.7センチメートル、胴部径20センチメートル、頚部長12センチメートルを測る。

胴部は、縦にふくらんだソロバン玉形で、胴部上半部に鋸歯文帯、胴部に補修痕がある。

昭和58年、下乙の塚本家宅地(本目遺跡)より出土。

弥生時代後期から古墳時代にかけての製作。

国立博物館(上野)展示と同形。


指定区分

町指定有形文化財

名称

免田式二式(本目遺跡出土)

種別

考古資料

所在地

免田西 下乙

その他

くまがわ鉄道あさぎり駅から北西2.1キロメートル

深田校区公民館で展示。

あさぎり町教委管理、塚本家所有。

 


お問い合わせ

あさぎり町役場 教育委員会
電話番号:0966-45-7226

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