免田小学校で餅つき
更新日:2019年12月20日
12月20日に免田小学校において、JA青壮年部あさぎり支部免田班の協力のもと5年生を対象に餅つきが開かれました。
児童たちは普段なかなか見ることも少なくなった餅つきに目を輝かせていました。
薪をくべて餅米を蒸す風景。今では大変貴重なものになってしまいました。
JA青壮年あさぎり支部免田班の尾方英優(としひろ)さん(37・下乙)は「ふだん餅つきをする機会がない子たちに経験させたいとの思いでやっています。子ども達のいい経験になってくれたら」と話しました。
ホクホクのもち米を前に、「おいしそう!このまま食べたい!」といった声が児童からあちこちで聞こえました。
餅つきを初めて体験したという藤本りゅう君は、「力加減と餅に当てるのが難しかった」「こんなふうに大人の人たちが用意してくれてありがたいと思いました。自分でついて餅はきっとおいしいと思います」と話してくれました。
すぐ横の体育館では、お母さんたちに習ってみんなで餅を丸める作業をしました。
うまく丸めたかな?一人一人がみんな頑張っていました。
きっといい思い出になったことでしょう。
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