相良三十三観音霊場第21番札所。
文化十年(1813年)の深田村絵図によると、元の位置は、北西350メートルの買多田に描かれている。
明治初期、県道沿いに移転したといわれ、さらに昭和47年(1972年)3月25日、現在地に移転。
本尊は如意輪観音立像で、札所のなかではめずらしく、この観音堂だけである。
指定区分
町指定有形民俗文化財
名称
永峰観音堂ほか
種別
有形民俗文化財
所在地
深田北 永峰
その他
くまがわ鉄道あさぎり駅から北へ2キロメートル
拝観は予約が必要です
駐車場なし
トイレあり