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令和元年11月6日(水)の献立
今日は『ごぼう』をたっぷり使いました。ごぼうは秋から冬にかけて収穫され、それを貯蔵しておき、一年中お店で提供されます。ごぼうに含まれる食物繊維は、量・質とも野菜の中ではトップクラスで、2つのタイプの食物繊維をバランスよく含んでいます。水に溶けない不溶性食物繊維は、便通を良くします。また、水に溶ける水溶性食物繊維は、コレステロールや血糖値の上昇を抑制する働きがあります。ごぼうを使った料理を食生活の中に取り入れてみてはいかがでしょう。
11月3日に、毎年恒例の白髪神社大祭が行われました。
境内では、太鼓などのほか、弓道、相撲、少年剣道も同時に行われました。
赤ちゃんの土俵入り。なんとも可愛らしいです。
お昼ごはんは、温かい「つぼん汁」と「タケノコの炊き込みご飯」。お昼時には行列ができました。
こちらもおなじみの初っ切り相撲。子ども達は地域の皆さんも大喜びです!
子ども会による地区対抗の相撲大会。同級生同士の本気のぶつかり合い繰り広げられ、大変見ごたえがありました。
令和元年11月5日(火)の献立
今日の給食も、大勢の人の働きや食べ物の命のおかげで出来ています。料理を作ってくれた人、食材を生産してくれた人、それを加工してくれた人、運んでくれた人たちのおかげなのです。そして、野菜も肉も魚も全て生き物です。『いただく』とは、それらの生き物の命をいただくこと。つまり、食べ物を残すのは、貴重な命を無駄にすることになります。残さずきれいに食べて、心を込めて『ごちそうさま』を言って、感謝の気持ちを表しましょう。
令和元年11月1日(金)の献立
皆さんの給食は、今、正しく配膳されていますか。一人分のお膳に、料理の並ぶ位置は決められています。手前の左側にご飯、端は、持つ方を右側にして置きます。これは、右手に箸を持って、左手に椀を持って食べる時に、スムーズに食べられる配置なのです。日本の食文化の一つとして、大事にしていきましょう。
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