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合資会社高田酒造(下里)が町立小中学校に消毒用アルコールを寄贈しました。
教諭用の携帯用50mlボトルが200本、各教室や保健室用300mlボトルが95本が教育委員会に届けられました。
また、高田啓世社長が所属する免田ライオンズクラブと交流がある「大阪桜ノ宮ライオンズクラブ」からもフェイスシールド寄贈の支援がありました。
支援品を受け取った米良隆夫教育長は「高田酒造の日ごろからの支援に感謝しています。支援品は今後の教育活動の中で活用します」と感謝の言葉をのべました。
令和3年5月19日(水)の献立
今日は、ふるさとくまさんデーです。今年度も、熊本県でも多く生産されている食材を旬の時期に紹介していきます。5月は、いんげんの紹介です。あさぎり町では4月〜5月が多く生産されていて、今日のいんげんもあさぎり産のものです。詳しくは、球磨さんだよりを見てください。
令和3年5月18日(火)の献立
「夏も近づく八十八夜♪」という歌がありますが、 立春から数えて88日目のことを八十八夜といい、今年は5月1日でした。この頃は、茶摘みの歌にもあるように、新茶のおいしい季節となります。そこで今日は、お茶を衣に使った「魚の茶衣揚げ」を作りました。
令和3年5月17日(月)の献立
今日は、スープに春雨をたくさん使っていますが、ほかにも給食では、炒め物や和え物などいろいろな料理に使われています。春雨はじゃがいもやさつまいものでんぷんから作られています。また、給食で使っている緑豆春雨というのは緑豆という小豆の一種から作られた物です。春雨とは漢字で「春・雨」と書きますが、春雨の形が白くて長いところから「春にふる静かな雨のようだ。」といって、この名前が付いたといわれています。
令和3年5月14日(金)の献立
今日は、デザートにメロンがついています。中球磨選果場から届けてもらいました。メロンは、今では果物として利用されていますが、ウリ科に属するもので、もともとは野菜の仲間でした。メロンは、種類が多く、今日のメロンは「アンデスメロン」という種類です。編み目があるメロンのあの模様は、皮より中身の成長がはやいため、そのわれ目から液がしみ出して皮にひびが入り、固まってすじになり、編み目模様ができるのだそうです。
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