球磨中央高校インターンシップ(総務課)
更新日：2019年7月5日球磨中央高校の生徒さん4名が、インターンシップで役場の業務を体験実習しました。
午前中は、高齢福祉課の担当者から、介護保険についての説明を受けながら、通知5000通の封閉じ作業を行いました。地味な作業ですが、大切な仕事です。
午後は、総務課防災担当者から、熊本地震の実際の映像や地震発生時のシュミレーション映像などを交え、防災・減災、町防災基本条例などについての話を聞きました。
その後は、今月21日の参議院議員通常選挙で使用する投票箱の組み立てや、郵便物の整理・発送の業務を行いました。
一日みっちりと役場の業務を頑張ってくれました。
生徒の皆さん、今後のご活躍を祈っています!
今日の学校給食(給食センター)
更新日：2019年7月5日令和元年7月5日(金)の献立 
- 五目寿司
- 魚そうめん汁
- 竹輪の磯部焼き
- こんにゃくサラダ
- 七夕ゼリー
- 牛乳
7月7日の七夕にちなんで『七夕献立』にしました。『そうめん汁』は、魚のすり身入りの糸かまぼこを使い、彦星と織姫が年に1回出会う天の川、星型の人参とオクラを星に見立てて浮かべました。五目寿司と七夕ゼリーもありますので、七夕の行事食楽しんで下さい。
古閑森 巴さんが100歳の誕生日を迎えました
更新日：2019年7月3日
古閑森 巴さんが、100歳の誕生日を迎えました。
巴さんは現在、長女の久保田啓子さん(黒田)ご夫婦と同居されています。巴さんは週5日『月明館』のディサービスに通われていますが、今日はご自宅で尾鷹町長からお花とお祝い金が手渡され、笑顔で受け取られました。巴さんは益城町のご出身で旧免田町にあったマルキヤでご主人と一緒に働かれ、3人の子どもさんに恵まれました。お孫さんが5人、曾孫さんが6人いらっしゃいます。70歳代の頃、閉校になった多良木高校の公開講座で書道を習われ、今も毎日書き取りをされているそうです。最近、般若心経を書かれ、部屋にも色紙書が飾られていました。また、裁縫も得意で今もぞうきん等を縫っていらっしゃるそうです。
今日の学校給食(給食センター)
更新日：2019年7月3日令和元年7月3日(水)の献立 
- 赤米ご飯
- けんちん汁
- あじの塩焼き
- くるみ和え
- 牛乳
赤米は、日本で稲作が始まった頃に作られていた古代米です。亜鉛やマグネシウムなどのミネラル成分が多く、とても固いのが特徴です。稲作が始まったのは、縄文時代の末期と言われています。縄文時代や弥生時代には、固い赤米や、くるみなどの木の実、いも類、草の根、貝類、川魚などが食べられていたそうです。日本の食文化はここから始まったといえそうですね。
今日の学校給食(給食センター)
更新日：2019年7月2日令和元年7月2日(火)の献立
- わかめご飯
- かぼちゃの甘辛煮
- きびなごの胡麻風味フライ
- きゅうりと春雨の酢の物
- 牛乳
暑い時期に食欲がなくなる人がたくさん出ています。食事をきちんと取らないため、疲れやすくなったり、体の調子が悪くなったりします。これが『夏バテ』です。夏バテにならないためには、三度の食事をしっかり取ることが大事です。給食も、この時期はしっかり食べてくれるように、今日のようなピリッと辛みを加えた甘辛煮や酢の物など食欲が出るような工夫をしています。食事からしっかり栄養をとって、夏バテを防ぎましょう。
