令和2年11月9日(月)の献立
- むぎごはん
- 厚揚げの味噌がらめ
- すまし汁
- いんげんサラダ
- 牛乳
いんげんは隠元膳師というお坊さまが中国から持ってきたので、そのお坊さまの名前がそのまま付いたと伝えられています。若いさやのうちに採ったものを「さやいんげん」と言います。また、1年に3度採れることから、別名「三度豆」とも言われています。いんげんはビタミンAやカルシウムも多いのですが、特に食物繊維が多く含まれているので、お腹の調子を整えるのに効果的な食べ物です。今日は、一年中使用できる冷凍のいんげんと、あさぎり産の生のいんげんの2種類を使っています。